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【古都奈良ならではのレザーアイテム　正倉院文様革財布】

シルクロードの終着地、正倉院の文様を刻んだ、
奈良発のレザーアイテム。

正倉院文様は、奈良東大寺にある皇室の宝物の倉庫、正倉院に収められた工芸染織品に多くみられる文様。

古都奈良の歴史、品格、情緒を思わせる文様が、上質なレザーに美しく刻まれた、HARUHINOだけの希少性の高いヌメ革財布です。

「あをによし」「ちはやふる」「あさがすみ」の3つのラインナップは、万葉集をはじめ奈良で詠まれた和歌から広がるイマジネーションをもとに、デザイン・ネーミングされています。


【あをによし】

こちらの「あをによし」は、シリーズのハイエンドモデル。
最上級の素材をふんだんに使用し、贅沢なデザインと機能性を惜しみなく実現しています。

●きめ細やかで滑らかな肌触りのベジタブルタンニン鞣しレザーを使用。刻まれた文様の美しさが際立ちます。

●内布は、丁寧に織り込まれた最高品質の「西陣織」。着物の帯にも使用される丈夫な生地です。

●ファスナーにはハイブランドでも使用されている最上級の「エクセラ」を使用。

●小銭入れはL字型に大きくので、小銭を取り出しやすく機能的。

●13枚収納可能なカードポケットと、その他のポケット7つもすべてレザー製。

最上級モデルにふさわしい厳かさと風格、そして機能性を兼ね備えたモデルです。

〈文様〉
外……蘇芳地金銀絵箱 第28号
内……麟鹿草木夾纈屏風（西陣織）

〈サイズ〉
幅約19.5cm　高さ約10.5cm　マチ約2.7cm (引き手含まず)
重さ約260g